NETIS登録機材 KK-150002-VE
● 手すり先行工法で効率的・高い安全性
● 頑丈設計で経年使用にも安心
● 基本部材とオプション材の組み合わせで多彩なニーズに対応
※白文字入力※SEO対策※耐久性や信頼性にすぐれた先行手すり足場アルバトロス
アルバトロスには枠組足場を上回る豊富な種類の周辺部材があります
アルバトロスは頑丈設計の足場
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NETIS登録機材 KK-150002-VE
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アルバトロスには枠組足場を上回る豊富な種類の周辺部材があります
アルバトロスは頑丈設計の足場
梁枠の両端スパンの壁つなぎは必要です。
枠組足場では認定基準、クサビ足場ではくさび緊結式足場の組立て及び使用に関する技術基準内で必要とされていますので
必ず取り付けてください。
枠組足場 はりわく等の使用基準 はりわくを取付けた両端支持点の建わく脚柱には、必ず壁つなぎ又は控えを設ける。
出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』131頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)
クサビ足場 くさび式足場用梁枠両端の緊結部付支柱には壁つなぎを設置する。
出典:一般社団法人仮設工業会『【改訂二版】くさび緊結式足場の組立て及び使用に関する技術基準』43頁(一般社団法人仮設工業会,第二版,2020)
アルバトロスの一層目の鋼製踏板の高さは2m以下に設置するようにしてください。
システム承認に「地上第一の布は、地上から2.0m以下の位置に取り付けること」とされており、 仮設工業会の
「くさび式システム足場の組立て及び使用に関する技術基準(承認編)」で、 「くさび式システム足場では、
後踏み側のみ先行手すりを設置することがあり、この場合、先行手すりのない前踏み側の座屈を防止するため
には水平工として機能する床付き布わくの設置が必要となる。このため、くさび式システム足場における地上
第一の布は、地上第一の床付き布わくということになる」 と定められています。
※床付き布わく=鋼製踏板(アンチ)
出典:一般社団法人仮設工業会「くさび式システム足場の組立て及び使用に関する技術基準(承認編)」15頁(一般社団法人仮設工業会,初版,2023)
ブレス及び先行手摺ブレスは手摺として認められています。
ただし以下の点に注意してください。
枠組足場のブレス・下さん:墜落制止用器具(安全帯)は取り付けられません。
アルバトロスの先行手摺ブレス:手摺部分のみ墜落制止用器具(安全帯)が取り付けられます。
(※ブレスの斜材部分には取り付けられません。)
根拠法令:労働安全衛生規則第563条 3項
墜落により労働者に危険を及ぼす恐れのある箇所には、(中略)それぞれ次に掲げる設備(丈夫な構造であって、わたみが生ずるおそれがなく、かつ、著しい損傷、変形又は腐食がないものに限る。以下「足場用墜落防止設備」という。)を設けること。
イ わく組足場(妻面に係る部分を除く。ロにおいて同じ。)次のいずれかの設備
(1)交さ筋かい及び高さ15センチメートル以上40センチメートル以下の桟若しくは高さ15センチメートル以上の幅木又はこれらと同等以上の機能を有する設備
(2)手すりわく
ロ わく組足場以外の足場 手すり等及び中桟等
労働安全衛生規則第563条の解釈例規に、 『「手すり等」の「等」には、柵、囲いのほか、わく組足場の筋かい等であって労働者がその間から墜落するおそれがないものが含まれること。』
との記載があります。
筋かいとはブレスのことであり、これによりブレスは手摺として認められています。
アルバトロスは労働安全衛生規則571条の単管本足場第1号~4号が適用されます。
(その他一般的な手摺や足場の脚部などの足場共通事項は全て適用されます。)
(1)建地の間隔は、けた行方向を1.85メートル以下、はり間方向は1.5メートル以下とすること。(棚足場などで4方に筋交いを設けた場合は適用されません)
(2)地上第1の布は、2m以下の位置に設けること。
(2mを超えた場合は、根がらみに鋼製踏板を設置してください)
(3)建地の最高部から測つて31mを超える部分の建地は、鋼管を2本組とすること。ただし、建地の下端に作用する設計荷重(足場の重量に相当する荷重に、作業床の最大積載荷重を加えた荷重をいう。)が当該建地の最大使用荷重(当該建地の破壊に至る荷重の2分の1以下の荷重をいう。)を超えないときは、この限りではない。
(4)建地間の積載荷重は、400kgを限度とすること。
(積載荷重は使用状況によって変わります。詳細はカタログをご確認ください)
※平成27年度に安衛則が改正され、(3)の内容が追加されています。
アルバトロスのクサビ部分について、打ち込み強さ(打ち込み回数)に基準はありません。
個々人で力の入れ込み具合に違いがありますので、力の強さや回数などは定められておりません。
クサビに緩みがないよう十分に打ち込む必要があります。
クサビの緩みの判定基準については、以下の2項目をご確認ください。
・リベットが金具より下側に出ていること
・手で触って緩みがないこと
労働安全衛生法第88条には 「主要構造部分を変更しようとするとき」は労働基準監督署に申請を行うこととされています。
どの程度の仕様変更によって変更届が必要かという基準は管轄の監督署にご確認をお願いいたします。
労働安全衛生法第88条
事業者は、機械等で、危険若しくは有害な作業を必要とするもの、危険な場所において使用するもの又は危険若しくは健康障害を防止するするため使用するもののうち、厚生労働省令で定めるものを設置し、若しくは移転し、又はこれらの主要構造部分を変更しようとするときは、その計画を当該工事の開始の日の30日前までに、厚生労働省令で定めるところにより、労働基準監督署長に届け出なければならない。ただし、第28条の2第1項に規定する措置その他の厚生労働省令で定める措置を講じているものとして、厚生労働省令で定めるところにより労働基準監督署長が認定した事業者については、この限りでない。
問題ありません。
システム承認証・認定証に記載されている「有効期間」とは、認定品を製作するメーカーに対して、その有効期間内に認定品を製造可能である、あるいは有効期間内に製造されたものを認定品として認めている、という意味になります。
使用に対して期間を限定しているわけではありません。
そのため、認定合格証に記載された期間内に製造されている認定品は、その後も認定品として有効であり、認定証としても効力をもつということになります。
仮設工業会Q&A「認定合格証に記載されている有効期限が切れているが、問題ありませんか?」
http://www.kasetsu.or.jp/help/help04/
また、杉孝は仮設工業会が定めている経年仮設を適切に管理・運用することが出来ることを証明する、適用工場制度の認定を受けています。
購入後年数が経った機材に対してきちんと整備が行われていることを証明する認定のため、新品と同等の性能を有していることが認められているということになります。
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