アルバトロス布材457に梁枠は使用できますか?

 

使用できます。

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Q. a0711 アルバトロスでセーフティータワー(ローリングタワー)を組んだ時、巾木とアウトリガーは何を使用したらいいですか?
A.

巾木の構成は、
桁側:Z巾木
妻側:アルバトロス妻側巾木1524・1829をご使用ください。(1219の場合はアルミの妻側巾木に変更してください)

アウトリガーは、アルバトロスアウトリガーをご使用ください。

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Q. a1573 アルバトロス支柱芯からのフランジ外面までの寸法を教えてください。
A.

フランジの外々が106mmです。したがって芯からは53mmです。

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Q. a1585 アルバトロス梁枠の上部パイプの径を教えてください。
A.
Q. a1621 中空ジャッキベースにアルバトロス支柱450中間用を挿すとアルバトロス用連結ピンにあたりますが、支柱450根がらみ用なら干渉しませんか?
A.

支柱450根がらみ用は干渉しません。

中間用は、連結ピンを付けると干渉します。

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Q. a1629 アルバトロスW610に強化方杖は設置できますか?
A.
Q. a1711 アルバトロスの一層目の鋼製踏板(アンチ)の高さに決まりはありますか?
A.

アルバトロスの一層目の鋼製踏板の高さは2m以下に設置するようにしてください。

システム承認に「地上第一の布は、地上から2.0m以下の位置に取り付けること」とされており、 仮設工業会の

「くさび式システム足場の組立て及び使用に関する技術基準(承認編)」で、 「くさび式システム足場では、

後踏み側のみ先行手すりを設置することがあり、この場合、先行手すりのない前踏み側の座屈を防止するため

には水平工として機能する床付き布わくの設置が必要となる。このため、くさび式システム足場における地上

第一の布は、地上第一の床付き布わくということになる」 と定められています。

※床付き布わく=鋼製踏板(アンチ)

 

出典:一般社団法人仮設工業会「くさび式システム足場の組立て及び使用に関する技術基準(承認編)」15頁(一般社団法人仮設工業会,初版,2023)

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Q. a1712 アルバトロス荷受けフォームの取り付け金具と梁枠の固定の穴は上下どちらになりますか?
A.

取り付け金具と梁枠を固定するときは、下の穴にピンを挿します。

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Q. a0037 アルミスカイガードやセフトパラペッターを取り付けた建枠に、防音パネル・養生枠等を取り付けることはできますか?
A.

取り付けられます。

ただし、アルミスカイガード・セフトパラペッターのクサビとフックおよび押さえ金具をよけて割り付けてください。

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Q. a0041 アルミスカイガードを建枠の両側に取り付けた場合、ブレスを取り外すことはできますか?
A.

ブレスを両面取り外すことはできません。
アルミスカイガードは後踏み側(外側)のブレスの代わりにすることはできますが、前踏み側には適用しません。
前踏み側(躯体側)には必ずブレスを取り付けてください。

※片面ブレス+アルミスカイガードの組み方の場合、標準建枠に取り付けた場合でも簡易枠と同じ強度の扱いとなり、強度が低下いたしますのでご注意ください。

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Q. a0081 アルミスカイガードは後付けできますか?
A.

後付けできます。
ただし、ブレスを外して作業をする必要があり、危険作業になりますのでお気をつけください。

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Q. a0268 アルミスカイガードを取り付けている箇所にブレスを後付けできますか?
A.

後付けできます。
アルミスカイガードは外側からの設置、ブレスは内側からの設置のため干渉することはありません。

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Q. a0370 建枠用の階段手摺枠はアルバトロスに設置できますか?
A.

建地に取り付ける金具部分がφ42.7用になっている為、アルバトロスには設置できません。
クサビ足場用アルミの階段手摺枠をご使用下さい。

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Q. a0421 アルバトロスに荷受けフォームを設置した際に壁つなぎは必要ですか?
A.

梁枠受け金具、斜材受け金具を設置しているレベルに、桁行方向全スパンに取り付けてください。
もしも金具と同一レベルに壁つなぎを取れない場合には、どちらか一方の金具位置と同じレベルに取った壁つなぎを基準にして、1層以上2層以下に壁つなぎを取ってもらう必要があります。

※斜材受け金具位置を壁つなぎレベルとして、1層以上2層以下で下層に壁つなぎを取る場合には、荷受けフォームの梁枠の先端から単管で斜材を追加し、一層下に繋いでください。

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Q. a0491 アルミスカイガードを取り付けている箇所に荷受けフォームを取り付けることはできますか?
A.

同時に取り付けることはできません。
斜材受け・梁枠受け金具を横架材に取り付けるのでスカイガードを付けたままでは干渉してしまいます。
荷受けフォームを取り付ける箇所と両サイド、斜材受け金具レベルの箇所のスカイガードを取り外してください。

なお、荷受けフォームを取り付けるスパン・両端には、荷受けフォーム取り付けレベルから下層にブレスを取り付けていただく必要があります。

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Q. a0555 アルミスカイガードを最上段で使用した場合に、手摺柱A25ロングと併用できますか?
A.

できません。手摺柱A25ロングの下部に取り付いている金具が干渉していまいます。

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Q. a0556 アルバトロスにぴたっとブラケットと伸縮ブラケットNKBは設置できますか?
A.

伸縮ブラケットNKB1000:取り付けられません。
ぴたっとブラケット1000:取り付けられます。
ぴたっとブラケット500・750:フランジ間であれば取り付けられます。

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Q. a0585 アルミスカイガード・セフトパラペッターは最上段の手摺となりますか?
A.

墜落制止用器具(安全帯)の取り元および手摺としての強度がありますので、最上段の

手摺として使用できます。

最上段をスカイガード・セフトパラペッターのみにすると間に隙間ができてしまうので

手摺柱や捨て枠を入れてご使用いただいた方がより安全です。

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Q. a1424 枠組み足場の場合、ジャッキベースの調整高さにより支柱の許容支持力が変わりますが、アルバトロスでは許容支持力は変わらないのですか?
A.

アルバトロスではジャッキベースの調整高さによって許容荷重は変わりません。
※システム承認上、ジャッキベースの調整高さは270mm以下となるようにしてください。

枠組み足場の場合、ジャッキベース単体での試験結果から、調整長さによって許容支持力が変わることを仮設工業会が定めています。
アルバトロスの場合は、システム承認内で、一塊の組み合わせの条件で試験を行って強度を確認しているため、ジャッキベースの調整長さによって強度が変化しません。

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Q. a0586 クサビ足場用アルミの階段手摺枠は認定品ですか?
A.
Q. a1433 アルバトロスで先行手摺ブレスを設置していれば手摺代わりとして認められますか?
A.

認められます。

アルバトロスの先行手摺ブレスは、仮設工業会の定める「くさび緊結式足場用先行手すり」の認定基準を取得しており

労働安全衛生規則に定める「手すり及び中桟」と同等の機能を有する設備として問題ないとされております。

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Q. a1435 アルバトロスのブレスは墜落制止用器具(安全帯)の取り付け設備としての機能はありますか?
A.

手摺部分のみ墜落制止用器具(安全帯)が取り付けられます。

※斜材部分には取り付けられません。

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Q. a1501 アルバロングスパンEV荷取用金具を使用する場合に、2枚のアルバトロス梁枠間に布材は必要ですか?
A.

必要です。(通常の梁枠の使用方法と同様です)

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Q. a1504 梁枠の規格に対して、アルバロングスパンEV荷取用金具の必要数量を教えてください。
A.

2、3スパン共に4個必要です。

 

(詳細はペラカタログをご確認ください。)

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Q. a1505 アルバロングスパンEV荷取用金具は、枠組足場でも使用出来ますか?
A.

アルバトロス専用材です。

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Q. a1507 S造用壁つなぎ取元材の規格は1829だけでしょうか。 1219や1524といった役物に対応できますか?
A.

規格は1829のみになります。

ただし役物にも対応しています。

直交クランプで直接φ48.6のパイプを掴んでいただく形になります。

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Q. a1508 S造用壁つなぎ取元材は、連続設置は出来ませんか?
A.

高さをずらせば設置可能です。

同一高さであれば1スパン置きの設置になります。

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Q. a1509 S造用壁つなぎ取元材は、S造以外では使えないですか?
A.

S造に限りません。

RC造等でも既にインサートが入っている(壁つなぎの場所が決まっている)状況で足場の支柱から大きくずれている際に有効です。

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Q. a1510 S造用壁つなぎ取元材の細いパイプと太いパイプどちらに壁つなぎを取り付ければいいですか?
A.

太いパイプ(φ48.6)に設置してください。

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Q. a1511 S造用壁つなぎ取元材は、取付向き(上下)は指定ありますか?
A.

ありません。壁つなぎ設置位置に応じて向き(上下)を使い分けてください。

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Q. a1512 S造用壁つなぎ取元材は、躯体側、足場内のどちらに設置するのが良いですか?
A.

現場(使用者様)の意向で選択してください。

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Q. a1514 アルバトロス狭小地システムは昇降設備を設けられますか?
A.

昇降設備は設置できないため、別箇所に設けてください。

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Q. a1516 アルバトロスブラケット150の先端部にぴたっとブラケット用先端カプラーは使えますか?
A.
Q. a1521 アルバトロス強力斜材を用いた支保工を組んだ際、最上段が先行手摺の場合は、頭つなぎ設置する必要はありますか?
A.

先行手摺ブレスの水平材付近に単管パイプでの頭つなぎが必要です。

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Q. a1463 アルバトロス梁枠4スパンの連結用ボルトのサイズを教えてください。
A.

W1/2です。

 

※梁枠ご注文時にボルトナットは付属されています。

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Q. a1536 アルバトロス布材305・アルバトロス拡幅狭幅ブラケット305に240幅アンチはかけられますか?
A.

かけられません。

布材305は、芯々距離が305mmであり、クサビを抜いてアンチを掛けられる箇所の

寸法は約209mmしかないためです。

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Q. a1559 アルミハッチ式踏板で1スパン昇降部を組む場合に何か注意することはありますか?
A.

アルミハッチ式踏板の梯子が、上下の段で互い違いになるように設置してください。
取説にもあるように、「梯子の脚部が下部の足場板・地面に設置していること(宙ぶらりんの使用厳禁)」必要があります。
梯子が宙ぶらりんの状態になってしまうと強度の保証ができず、外れてしまうなどの危険があるためです。

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Q. a1633 アルバトロス防護構台・防護構台用専用屋根材の設置にあたり役所への手続きは必要ですか。
A.

道路占用許可と道路使用許可が必要です。

所轄の事務所・警察署にて手続きしてください。

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Q. a1637 防護構台用屋根材のアルミ万能板は何山重ねて設置しますか。
A.

一山重ねて設置してください。

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Q. a1656 足場材でステージを組んでいます。 長期間使用する場合の点検について何か法的な決まりはありますか?
A.

法令では定期点検の決まりはありません。
点検についての記載は使用前、組立後、変更後、悪天候、中震以上の地震の後となっています。

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Q. a1591 ステアーブリッジの踊場足場を組む際のアルバトロス対応幅を教えてください。
A.

W914が標準仕様です。

W610には入りません。

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Q. a1592 ステアーブリッジ水平時積載荷重150kgの場合の対応角度を教えてください。
A.

水平0度から20度までです。

 

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Q. a1593 ステアーブリッジの専用手摺にクランプは取付可能ですか?
A.

可能です。

ただし、支柱下部のみφ42.7です。

支柱下部以外は、軽量化を図るため小さい径で構成されていますので、クランプを使用することは出来ません。

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Q. a1594 ステアーブリッジは傾斜で使用する製品ですが、足掛かりは有るんでしょうか。
A.

床材に凹凸を施しています。

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Q. a1598 鋼製踏板 500幅 457、鋼製踏板 240幅 457は連続スパンでの設置は可能ですか。
A.

連続スパンでの設置はNGです。

調整部での使用となりアルバトロス先行手すりブレス457がないため、つなぎ材として布材2段で施工してください。

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Q. a1600 ステアーブリッジ水平時に専用手摺を使用出来ないのは、なぜですか?
A.

専用手摺は、傾斜時を想定して製作しています。

水平時に使用すると高さが足りない為、足場パイプ・直線ジョイント・直交クランプを使用してください。

参考資料をご参照ください。

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Q. a1660 アルバトロスに使う階段に階段内側手摺枠は取り付けられますか?
A.

アルバに使うクサビ足場用アルミ階段にも階段内側手摺枠は設置できます。

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Q. a1728 アルバ吊下昇降階段は梁間方向W1524で階段を設置しているが、法令、強度上問題ありませんか。
A.

法令、強度ともに問題ありません。

安衛則第571条に規定されている足場の梁間方向1,500mm以下を超えていますが、本機材は仮設通路としての用途と

なりますので問題ありません。

強度上においても昇降階段として、メーカーにて安全性の検討をしておりますので問題ありません。

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Q. a1729 アルバ吊下昇降階段は、労働安全衛生法第88条による計画届は必要ですか。
A.

高さ及び長さがそれぞれ10m以上で設置期間が60日以上のものは

労働基準監督署へ届け出が必要です。

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Q. a1730 アルバ吊下昇降階段は、2.0m以内毎に腕木、作業床がないなどくさび緊結式足場の各種要件に該当していないが問題ありませんか。
A.

問題ありません。

本機材は足場ではなく仮設通路としての用途となります。

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Q. a1731 アルバ吊下昇降階段は、連続スパンでの設置は可能ですか。
A.

不可能です。

桁側1,829×妻側1,524の1スパン折り返し昇降階段としてのみ使用可能です。

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Q. a1734 アルバ吊下昇降階段は、昇降階段の桁側、妻側の巾を調整することは可能ですか。
A.

不可能です。

桁側1,829×妻側1,524の1スパン折り返し昇降階段としてのみ使用可能です。

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Q. a1735 アルバ吊下昇降階段の吊下金具鋼材固定部のラチェットサイズはいくつですか。
A.
Q. a1736 アルバ吊下昇降階段の支柱1100は、通常のアルバトロスで使用可能ですか。
A.

フランジピッチが通常支柱と異なるため使用できません。

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Q. a1742 2023年(令和5年)10月以降に改正された労働安全衛生規則の足場にかかわる内容を教えてください。
A.

2023年に改正された労働安全衛生規則で、足場にかかわる部分は以下の3点です。

1 令和6年4月1日施行 安衛則第561条の2(新設)

   幅が 1 メートル以上の箇所において足場を使用するときは原則として本足場を使用することが必要になりました。

   ※幅が1m以上の個所については添付の資料をご参照ください。

 

2 令和5年10月1日施行 安衛則第567条、第568条、第655条

   足場の点検時には点検者の指名が必要になりました。

     事業者及び注文者が足場の点検    (つり足場を含む。)を行う際は、あらかじめ点検者を指名することが必要です。

 

3 令和5年10月1日施行 安衛則第567条、第655条

   足場の組立て等の後の点検者の氏名の記録・保存が必要になりました。

     足場の組立て、一部解体、変更等の後の点検後に、点検者の氏名を記録・保存することが必要です。

 

詳細は厚生労働省発行の足場からの墜落防止措置が強化されますリーフレットをご参照ください。

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Q. a0626 梯子緊結金具の重ね代長さを1.5mより短くすることはできないのですか?
A.

重ね代を1.5mよりも短くすることはできません。
労働安全衛生規則527条の解釈例規「昭和43年6月14日 安発第100号」に、「継手が重合せ継手のときは1.5m以上を重ね合わせて2箇所以上において堅固に固定すること」と定められているため、必ず1.5m以上重ね合わせてください。

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Q. a0631 アルバトロスは単管本足場の労働安全衛生規則が適用されますか?
A.

アルバトロスは労働安全衛生規則571条の単管本足場第1号~4号が適用されます。
(その他一般的な手摺や足場の脚部などの足場共通事項は全て適用されます。)
 
(1)建地の間隔は、けた行方向を1.85メートル以下、はり間方向は1.5メートル以下とすること。(棚足場などで4方に筋交いを設けた場合は適用されません)
 
(2)地上第1の布は、2m以下の位置に設けること。
(2mを超えた場合は、根がらみに鋼製踏板を設置してください)
 
(3)建地の最高部から測つて31mを超える部分の建地は、鋼管を2本組とすること。ただし、建地の下端に作用する設計荷重(足場の重量に相当する荷重に、作業床の最大積載荷重を加えた荷重をいう。)が当該建地の最大使用荷重(当該建地の破壊に至る荷重の2分の1以下の荷重をいう。)を超えないときは、この限りではない。
 
(4)建地間の積載荷重は、400kgを限度とすること。
(積載荷重は使用状況によって変わります。詳細はカタログをご確認ください) 
 
※平成27年度に安衛則が改正され、(3)の内容が追加されています。

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Q. a0632 アルバトロスにアルミ朝顔を取り付けることができますか?
A.

取り付けることができます。
クサビ足場用の斜材受け金具とフレーム受け金具を使用してください。
その他の部材は枠組足場と共通になります。
取り付け手順も枠組足場と同じです。
※アルバトロスの妻側の斜材受け金具・フレーム受け金具は直線部と共通です。
 
また、以下のアルミ朝顔の基準に従ってください。その他の詳細はお問い合わせください。
・アルミ朝顔を設置する足場は本足場のみです。
・アルミ朝顔を支持する斜材の取り付けは、腕木を取り付けた位置の支柱としてください。
・アルミ朝顔を支持する斜材を取り付けた位置の前踏みに壁つなぎを設けてください。(各スパン以下毎に壁つなぎが必要です)

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Q. a0633 アルバトロスにジャッキ車輪を使用する場合は専用のジャッキ車輪が必要ですか?
A.

通常の移動式足場用ジャッキ付車輪A726(径150)を使用することができます。
ただし、ローリングタワー1基で4段以上組む場合は強度が持たない為、グリフォン(径200)を使用してください。

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Q. a0645 アルバトロスに枠組足場用の養生枠は取り付けられますか?
A.

物理的に取り付けることは可能ですが、以下の不具合が生じることがあります。
・養生クランプ兼用で取り付けた場合、養生枠のフレーム・網に、アルバトロスのフランジが干渉してしまいます。番線で取り付ける場合は取り付けできます。
・養生枠は枠組足場用H=1700mmで製作されているため、アルバトロスの一層高さH=1800mmと高さが合わず、ズレが発生します。

アルバトロス専用の「スカイフェンス」という養生枠がございますので、そちらをご使用ください。

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Q. a0701 アルバトロスはNETIS登録商品ですか?
A.

はい。登録されています。
登録Noは、 KK-150002-VE になります。

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Q. a0708 労働安全衛生規則第563条改正後の「建地と床材との隙間を12cm未満とする。」の対策はありませんか。
A.

対策としては以下の3種類になります。
・W=1219の場合は、鋼製踏板を中央に設置し、隙間が12cm未満になるよう設置する
・フック付すき間埋め板を設置する
・水平部付き巾木(アルミのL型巾木・Lパタ巾木)を使用する

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Q. a0719 労働安全衛生規則第571条5項に「最上層及び5層以内ごとに水平材を設けること」とありますが、アルバトロスにも必要ですか?
A.

アルバトロスに最上層及び5層以内ごとの水平材は必要ありません。
この条項は枠組足場に対する規定です。アルバトロスは単管本足場の規定が適用されるため、この条項は適用外となります。

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Q. a0749 アルバトロス荷受けフォームに関する使用基準などはありますか?
A.

参考資料をご確認ください。

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Q. a0750 アルバトロス支保工について標準仕様をまとめた資料などはありますか?
A.

参考資料をご確認ください。

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Q. a0751 アルバトロスの4スパン梁枠はありますか?
A.

あります。システム承認を取得しておりますので安全にお使いいただけます。

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Q. a0757 アルバトロス支柱675の設置箇所に決まりはありますか?
A.

最下段、最上段どちらにも設置できます。

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Q. a0759 アルバトロス布材457に荷受けフォームは使用できますか?
A.

強化方杖が設置できないので、使用できません。

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Q. a0763 アルバトロス荷重受梁1829に布材を設置する必要はありますか?
A.

アルバトロス荷重受梁1829の上部フランジ部には、奥行き方向に布材が必要になります。下部フランジ部は、奥行き方向に布材が必要ありません。

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Q. a0795 アルバトロスの組立動画は、ありますか?
A.

こちらの動画をご参照ください。

 

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Q. a0798 アルバトロスで拡幅狭幅ブラケットを取り付けたうえで、荷受けフォームも設置できますか?
A.
Q. a0799 アルバトロスの梁枠で5スパンはありますか?
A.

システム承認上、4スパンまでとなっていますので、ありません。

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Q. a0808 アルバトロス強化方杖を逆向きに取り付けられますか?
A.

逆向きの使用はできません。
アルバトロスのシステム承認において、逆向きでの使用は含まれていません。
方杖は圧縮材であり、引張材としての強度試験を行っていませんので、強度の保証ができません。

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Q. a0813 アルバトロス一側足場では墜落制止用器具(安全帯)は先行手すりにかけられますか?
A.
Q. a0826 アルバトロス支柱に空いている連結ピン用の穴の径を教えてください。
A.

下部のVピン側はΦ12.5、上部のばねピン側はΦ13になります。

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Q. a0770 アルミの巾木・アルミのL型巾木は認定品ですか?
A.

アルミの巾木・アルミのL型巾木はどちらも単品承認を取得しています。
仮設工業会の定める巾木の認定基準が変更され、スパンをまたぐ長尺の巾木は認定基準から除外となったためです。

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Q. a0840 アルミ朝顔クサビ足場用フレーム受け金具の穴が3つ空いている理由を教えてください。
A.

それぞれ以下の養生材を取り付けているときに、穴位置をずらして対応するためです。

A:養生枠、防音パネル取り付け時
B:スカイフェンス取り付け時
C:養生シート取り付け時

詳細は添付資料をご確認ください。

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Q. a0857 クサビ足場用防音パネルは入隅につけられますか?
A.

入隅には防音パネルは取り付けられません。 
1スパンの長さに合わせてつくられているので、入隅につけると干渉してしまいます。 
片方だけつけようとしても布材・ブレスに干渉するのでつけられません。 
防音シートでの対応をお願いいたします。

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Q. a0862 アルバブラケット500先端クサビ、アルバブラケット240先端クサビを同支柱の同フランジに90°ずらして2本設置した場合、ブラケットの支柱を受けている取り合い同士が干渉しますか?
A.

干渉しません。取り付け可能です。

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Q. a0863 アルミハッチ式踏板とアルミの妻側巾木は併用可能ですか?
A.
Q. a0864 アルミの妻側巾木を使用した際、桁側はどの巾木と併用可能ですか?
A.

アルミの巾木、アルミのL型巾木、Z巾木に併用可能です。

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Q. a0865 アルバトロス妻側ブレスとアルミ朝顔は同時に設置できますか?
A.
Q. a0866 アルバトロス妻側ブレスを設置した場合の、巾木は何を使用したらいいですか?
A.

アルミの妻側巾木・Z巾木妻側用を使用してください。

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Q. a0891 Lキャッチャーを躯体に固定する際にアンカーは使用しますか?
A.

アンカーを使用してください。
躯体と壁つなぎをつなぐアタッチメントとなりますので、壁つなぎを使う場合と同じ使い方となります。躯体側にアンカーを入れていただき、ボルト固定してください。
ボルトは4分です(W1/2)。

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Q. a0905 アルバトロスにコーナーステップは取り付けられますか?
A.

取り付けられます。
コーナーステップの対応寸法は以下です。

直線部:150~400mm 

コーナー部:70~400mm

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Q. a0907 クサビ式巾木固定治具は鋼製足場板も2枚重ねて使用できますか? 
A.
Q. a0908 クサビ式巾木固定治具は枠組足場でも使用できますか?
A.

できません。
φ48.6専用です。

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Q. a0915 アルバトロスの1層目は、片側はブレス、もう片側は根がらみと布材1本が入っていれば問題ないですか?
A.

問題ありません。
アルバトロスのシステム承認で一層目は以下の組み方のどちらかの仕様で組めばいいということになっています。
(1)後踏み(外側):根がらみ+先行手摺ブレス
   前踏み(前側):根がらみ+布材1本
(2)後踏み・前踏み:根がらみ+両面先行手摺ブレス

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Q. a0918 アルバトロスのクサビの打ち込み強さ(打ち込み回数)もしくは緩みの判定基準はありますか?
A.

アルバトロスのクサビ部分について、打ち込み強さ(打ち込み回数)に基準はありません。
個々人で力の入れ込み具合に違いがありますので、力の強さや回数などは定められておりません。

クサビに緩みがないよう十分に打ち込む必要があります。

 

クサビの緩みの判定基準については、以下の2項目をご確認ください。

・リベットが金具より下側に出ていること

・手で触って緩みがないこと

 

 出典:仮設工業会 手すり先行システム足場に係る点検表及びポイント図 「アルバトロスシステムを用いた本足場」

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Q. a0920 アルバトロスの伸縮斜材の高さと、支柱の対応表などはありませんか?
A.

参考資料をご確認ください。

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Q. a0925 アルバトロスでセーフティータワー(ローリングタワー)を組み、最上段を鋼製踏板を全面敷きにしたいのですが、アルミ回転踏板の下にクサビ足場用の階段は取り付けられますか?
A.

取り付けできます。

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Q. a0946 アルバトロスに枠組用の梁枠を使用できますか?
A.

使用できません。
アルバトロス用の梁枠をお使いください。

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Q. a0960 アルバトロス荷受けフォームの強化方杖の取り付け位置を教えてください。
A.

アルバトロスの荷受けフォームについては、荷受けフォームを設置している、1層上の壁つなぎレベルまで、強化方杖を設置する事とされています。 
これは荷受け取付位置の床レベルより上の層の壁つなぎまで強化方杖がいるということです。

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Q. a0962 アルバトロスの大組、大ばらしは最大何スパンまで可能ですか?
A.

最大2層6スパンまでとなります。 
詳細はお問い合わせください。

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Q. a0965 アルバトロスの拡幅狭幅ブラケットを前踏み、後踏みの両面に取り付けて拡幅できますか?
A.

両面での拡幅はできません。
使用基準上片側一回のみの使用となります。

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Q. a0988 SKウイングは通常のSKパネルと一緒に床材として使用できますか?
A.

使用できません。 
朝顔専用材となっておりますので、床材には使用しないでください。

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Q. a0989 SKウイングにSKパネル朝顔用隙間埋めプレートは使用できますか?
A.
Q. a0990 通常のSKパネルとSKウイングは連結して朝顔として使用できますか?
A.

アンカー位置、全長、フレーム径などが異なるため、SKウイングと通常のSKパネルの連結は原則出来ません。
どうしてもという場合は、SKウイングまたはSKパネルのジョイントを取り外し番線固定で対応してください。(向きを逆にするなど)

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Q. a0993 SKウイングを2段で使用できますか?
A.

使用出来ます。
組み方は通常のSKパネルと同様です。

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Q. a0995 SKウイングの内側に中段足場を設置できますか?
A.

設置できます。
組み方は通常のSKパネルと同様です。

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Q. a1340 アルミの妻側巾木を桁面に使用できますか?
A.

使用できません。
仮設工業会の定める「幅木」の使用基準に、「使用場所、取り付け箇所が限定された巾木は、その用途以外に取付方法に使用しないこと」とされており、妻側巾木は本体にも「妻側専用」とシールが貼ってありますので、妻側(梁間方向)以外には使用しないでください。

出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』193頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

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Q. a1058 アルバトロスの梁枠4スパンの認定合格証はありませんか?
A.

ありません。
くさび足場の梁枠の認定規格は3スパンまでです。
アルバトロスの4スパンはシステム承認で取得していますので、システム承認証をご提出ください。

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Q. a1064 スカイフェンスの充実率を教えてください。
A.
Q. a1066 アルバトロスでセーフティータワー(ローリングタワー)を組む際にローリングタワー用の巾木ABは使用できますか?
A.

アルバトロスと建枠では支柱径が異なるため使用できません。 
Z巾木とアルバトロス妻側巾木を使用してください。

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Q. a1068 アルバトロスで組んでいるとき、後踏み側にメッシュシート・防音パネルなどを設置した場合に巾木がいらないという資料はありますか?
A.

厚生労働省のリーフレットにあるように、アルバトロスはクサビ足場のため、2ページめの「わく組み足場以外の足場(単管足場等)」に含まれ、メッシュシートを設置している場合には巾木は必要ありません。

具体的な設置高さや設置機材については厚生労働省リーフレットをご参照ください。

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Q. a1072 アルバトロスの朝顔設置箇所の壁つなぎのルールを教えてください。
A.

システム承認内で壁つなぎの設置ルールを設けており、アルバトロスはフレーム受け金具、斜材受け金具を取り付けている箇所に各スパン(1スパン)以下毎に壁つなぎを設けることとされています。
※枠の場合は2スパン以下ごとです。

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Q. a1078 クサビ式巾木固定治具はライトブリッジに取り付けられますか?
A.

手摺の支柱径がφ42.7なので取り付けられません。 
クサビ式巾木固定治具はφ48.6専用です。 
通常の巾木固定治具をお使いください。

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Q. a1079 クサビ式巾木固定治具はアルミのボーゴレールに使用できますか?
A.

径がφ42.7なので取り付けられません。 クサビ式巾木固定治具はφ48.6専用です。 通常の巾木固定治具をお使いください。

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Q. a1080 スカイフェンスを入隅部分につけられますか?
A.

取り付けられません。 
スパンの長さに合わせてつくられているので、入隅につけると干渉してしまいます。 
片側だけつけようとしても布材・ブレスに干渉するのでつけられません。 
防音シートなどをお使いください。

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Q. a1081 養生枠を入隅部分に取り付けられますか?
A.

取り付けられません。 
スパンの長さに合わせてつくられているので、入隅につけると干渉してしまいます。 
片側だけつけようとしても布材・ブレスに干渉するのでつけられません。 
防音シートなどをお使いください。

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Q. a1093 アルバトロスで支保工を行う際に拡幅狭幅ブラケットは使用できますか?
A.

使用できません。
拡幅狭幅ブラケットは足場の拡幅狭幅用の機材としてシステム承認を取得しているためです。

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Q. a1095 ライトブリッジ同士をT字になるように取り付けることは可能でしょうか。
A.

取り付けできません。 
交差部分には必ず1スパン島を作っていただく必要があります。

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Q. a1109 Lパタ巾木の水平板は鋼製踏板にどれくらい載せればいいですか?
A.

鋼製踏板に1cm以上載るように設置してください。

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Q. a1110 Lパタ巾木はアルミハッチ式踏板に設置できますか?
A.
Q. a1111 Lパタ巾木はアルバトロスにも使用できますか?
A.

建枠、アルバトロスどちらでも使用できます。

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Q. a1112 Lパタ巾木の水平板は必ず展開しなければいけませんか?
A.

水平板を閉じたI型の状態でも使用できます。

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Q. a1113 Lパタ巾木の妻側にはどの巾木を使用すればいいですか?
A.

アルミの妻側巾木を使用してください。

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Q. a1115 Lパタ巾木の固定ボルトのラチェットサイズはいくつですか?
A.

ラチェットサイズ: 17 です。

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Q. a1129 アルバトロス一側足場で曲線部材は使用できますか。
A.
Q. a1136 アルバトロス支保工の最上段の調整をしたいのですが、支柱225やクサビ足場用大引受調整カラーを2つ重ねて使用できますか?
A.

(1)支柱225は最上段には使用できません。
大引受けジャッキなどを挿すとほぞ部分が壊れてしまいます。 

(2)クサビ足場用大引受調整カラーは重ねて使用できません。
内管と内管がぶつかってしまい物理的に重ねられません。 
大引受けジャッキロングなどを使用してください。

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Q. a1145 コンポーズパイプを使っている絶縁足場でジョイントは鉄材だが感電しませんか?
A.

クランプなども鉄材で、鉄材部分については電気が流れます。 
ただし、コンポーズパイプはFRP製で絶縁のため、そこから先に電気は流れないので通電はしないという考え方になっています。

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Q. a1162 アルバトロスは両面布材(手摺)で組むことができますか?
A.

両面布材(手摺)では組み立てできません。 
アルバトロスにおいては「両面ブレス」又は「外側ブレス・内側布材」でシステム承認を取得しておりますので、そのどちらかのみで施工してください。

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Q. a1175 アルバトロス曲線足場にアルミ朝顔を設置することは出来ますか?
A.

曲線部にはアルミ朝顔は設置できません。 
直線部のみ取り付け、曲線部にはコンパネや足場板等を使用してください。

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Q. a0872 アルミの妻側巾木のフック部は伸縮すると思いますが、取り付け可能寸法を教えてください。
A.

アルミの妻側巾木の伸縮部の芯ー芯取付可能寸法は以下になります。
 1219巾:990mm~1219mm
 914巾 :860mm~914mm
 610巾 :600mm~610mm

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Q. a1187 アルバトロス防護構台は桁方向に開口を設けられますか。
A.

アルバトロス強力斜材・最軽量四角支柱を用いて桁方向の鋼材を支持することで桁方向に開口を設けることが可能です。

詳細は設計課での検討が必要となります。

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Q. a1248 アルバトロス・枠組足場ともに、荷受けフォームの積載荷重表の層数は足場全体の層数ですか? 荷受けフォームの取付け層数ですか?
A.

足場全体の層数を表しています。

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Q. a1269 アルミ朝顔の1段目の高さには決まりはありますか?
A.

高さの決まりはあります。
朝顔の設置を定める国土交通省の通達している「建設工事公衆災害防止対策要綱」に、
「3 最下段の防護棚は10m以内の位置に設けること」
とされていますので、1段目は10m以内の箇所に取り付けてください。

一般的な取り付け高さについては、建設業労働災害防止協会の「足場の組立て等工事の作業指針 作業主任者技能講習テキスト」によれば、「一般には、地上からの高さ4~5mの箇所に一段目を設け、二段目以降は下段の防護棚から10mより低い間隔のところに設けることが望ましい」とされています。
※10m以下であれば4~5m以上でも問題はありません。

出典:建設業労働災害防止協会『足場の組立て等工事の作業指針 作業主任者技能講習テキスト』213頁(建設業労働災害防止協会,第4改訂5版,2020)

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Q. a1308 アルバトロスブラケット一側足場で、先行手摺ブレスの上にある布材はどういった役割をもっているんですか?
A.

ブレスの上の布材はつなぎ材としての役割を持っています。
一側足場を組むのにあたり、ブレスだけでは足場の連繋が不安定になってしまうため、布材をプラスする ことによって連携を強化しています。

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Q. a1341 枠組足場用のアルミ朝顔のフレーム受け金具と斜材受け金具は、アルバトロスに取り付けられますか?
A.

取付けられません。
アルバトロス専用のものをお使いください。

フレーム受け金具 :枠用は下部が横架材に当ててひっかける形状になっていますので 径が合わず、またハンガーが干渉してしまいます。
斜材受け金具:枠用は下部がクランプではなく横架材に乗せて設置するようになっており径も合わず、形状的にもクサビに干渉してしまいます。

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Q. a1364 アルバトロス布材457にあう鋼製踏板(アンチ)はありますか?
A.

鋼製踏板400幅(400巾アンチ)があります。
内爪のため入ります。
457mm-(φ48.6+47/両端クサビ分)=361.4mm
400幅アンチの内爪間:308mm

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Q. a1383 出隅・入隅部にアルバトロスの荷受けフォームを取り付けることは出来ますか?
A.

取付できません。

荷受けフォームは取り付けているスパンの両側に1スパン以上の足場が必要となります。

出隅・入隅部は端部にあたるため、取付できません。

荷受けフォーム1スパン:両隣1スパン以上
荷受けフォーム2スパン:両隣1スパン以上
荷受けフォーム3スパン:両隣2スパン以上

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Q. a1393 アルミ朝顔の取り付け時に使用したロープは、どのようにしておけばいいですか?
A.

ロープはたるませた状態で足場に固定してください。

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