荷受けフォームの許容荷重の表記は1スパンごとですか?

 

1スパンに均一に積載できる重さです。

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Q. a1587 アルミハッチ式踏板は面板もアルミですか?
A.

面板やフレーム、梯子はアルミです。

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Q. a1610 ジャッキサポートはアルバトロスにも使えますか?
A.

枠組足場の脚柱用なので、アルバトロスには設置できません。また、フランジにも干渉します。

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Q. a1620 朝顔用設置ロープの長さを教えてください。
A.
Q. a1608 建枠の許容支持力一覧はありますか?
A.

杉孝カタログに掲載があります。

詳細は資料をご確認ください。

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Q. a1699 梁枠を設置する場合、両端スパンの壁つなぎは必ず必要ですか?
A.

梁枠の両端スパンの壁つなぎは必要です。

枠組足場では認定基準、クサビ足場ではくさび緊結式足場の組立て及び使用に関する技術基準内で必要とされていますので

必ず取り付けてください。

 

枠組足場 はりわく等の使用基準 はりわくを取付けた両端支持点の建わく脚柱には、必ず壁つなぎ又は控えを設ける。

出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』131頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

 

クサビ足場 くさび式足場用梁枠両端の緊結部付支柱には壁つなぎを設置する。

出典:一般社団法人仮設工業会『【改訂二版】くさび緊結式足場の組立て及び使用に関する技術基準』43頁(一般社団法人仮設工業会,第二版,2020)

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Q. a1715 階段手摺枠(階段開口部用手摺枠)に安全帯を掛けてもいいですか?
A.

仮設工業会の定める「階段開口部用手すり枠」の使用基準に

「階段開口部用手すり枠を安全帯取付設備として使用しないこと」と

定められていますので、安全帯をかけないでください。

 

出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』111頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

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Q. a0003 アルミ朝顔のフレームの”L”と”R”は、足場側から見てですか?足場の外側から見てですか?
A.

足場側(組立者側)から見て、L・Rとなっています。

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Q. a0009 アルミ朝顔は入り隅部分にも取り付けることができますか?
A.

取付できません。

 

対処方法については現場状況によって異なりますので、弊社営業担当もしくは最寄りの営業所へご相談ください。

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Q. a0015 建枠で梁枠を組み立てた際には、必ず方杖を使わなければいけませんか?
A.

1.5,2スパンについては方杖は必要ありません。
3、4スパンについては、仮設工業会の定める「はりわく等」の組立基準に「開口部の幅が3スパン及び4スパンのもののはり渡しの取付作業にあたっては、方づえを設ける等の措置を講ずる」と定められていますので、方杖を取り付けて下さい。

出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』131頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

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Q. a0016 梁枠受(後付け対応)を使用すれば枠組足場用の梁枠を後付けできますか?
A.

梁枠受(後付け対応)はすでに組んでしまった状態でも取り付けることができますが、梁枠自体を後付けすることは出来ません。
梁枠で開口するスパンの上部は解体する必要があります。

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Q. a0018 ライトブリッジの許容荷重を教えてください。
A.

3種類とも250kgfです。どの長さにしても安全荷重は変わりません。

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Q. a0019 ライトブリッジは単管パイプにも取り付けられますか?
A.

取り付けられます。
フック部はφ48.6とφ42.7兼用です。

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Q. a0020 ライトブリッジの手摺の柱にクランプは付きますか?
A.

取り付けられます。
ライトブリッジの中央支柱枠
手摺柱の径がφ42.7となっています。

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Q. a0021 ライトブリッジに幅木を取り付けられますか?
A.

取り付けられます。
足場板やアルミの巾木等をクランプ式巾木固定治具や番線を利用して取り付けてください。
※クサビ式巾木固定治具は使用できません。

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Q. a0022 壁つなぎの2段型と自在型の違いを教えてください。
A.

・2段型は「ボールネジ部分」と「ピン」の2ヶ所で長さが調節できます。調節できるピンのピッチは、A型…45mm、B型・C型…100mmとなります。各種芯々で3つずつ穴があいています。
 
・自在型はボールネジ部分のみ数ミリごとの調整しかできないので、種類が複数あります。

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Q. a0023 壁つなぎはどれくらいの角度まで曲がりますか(振れますか)?
A.

仮設工業会の認定仮設機材として「壁つなぎ用金具」の強度試験方法の記述で、「165度(躯体に対して15度)」となっています。
 
杉孝保有の壁つなぎは15度にした状態で認定強度試験を行っているため、15度以内でご使用ください。

出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』39頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

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Q. a0024 壁つなぎで、1200mm以上の長さのものはないですか?
A.

1200mm以上の長さの壁つなぎは存在しません。
仮設工業会の認定仮設機材として「壁つなぎ用金具」の構造の記述に、「最大使用長(壁つなぎ用金具を最大に伸ばしたときの取付金具の先端からつかみ金具の中心までの距離)が1200mm以下であること」と定められているため、それ以上の長さの壁つなぎは認定外となります。

出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』39頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

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Q. a0025 ラクラクタラップの許容荷重を教えてください。
A.
Q. a0026 ラクラクタラップの取り付け角度を教えてください。
A.

15度~70度までです。
ステップを1枚動かすだけで全てのステップが同じ角度になります。

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Q. a1451 枠組足場の壁つなぎの設置基準は何で決まっていますか?
A.

労働安全衛生規則570条で定められています。

 

水平方向8m以下

垂直方向9m以下

 

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Q. a1726 壁つなぎ圧縮材とは何ですか?
A.

圧縮材とは、壁あてジャッキや単管等で壁に突き当てているものを指します。

認定品の壁つなぎは圧縮と引張の機能を兼ねる機材になります。

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Q. a1745 PC兼用ブラケットに直接アンチをかけても良いですか?
A.

PC兼用ブラケットに直接アンチをかけていただいて問題ありません。

先端に支柱を取り付ける際の作業床としてもご利用いただけます。

※許容荷重以下でご使用ください。

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Q. a0030 手摺柱A25と、手摺柱A25ロングの違いを教えてください。
A.

(1)長さに違いがあります。
 A25→1015mm、A25ロング→1099mm

(2)A25は建枠に取り付けた際、手摺柱の下部にあるL型のネジを回して締め、大和式連結ピンに固定します。 
 A25ロングは振れ止めがついており、振れ止め端部にあるネジで下の建枠に直接固定します。

(3)A25は手摺桟を2本、A25ロングは手摺桟を3本取り付けられます。

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Q. a0032 ブレスを設置していれば手摺代わりとして認められますか?
A.

ブレス及び先行手摺ブレスは手摺として認められています。

ただし以下の点に注意してください。

枠組足場のブレス・下さん:墜落制止用器具(安全帯)は取り付けられません。

アルバトロスの先行手摺ブレス:手摺部分のみ墜落制止用器具(安全帯)が取り付けられます。

(※ブレスの斜材部分には取り付けられません。)

                                                     

根拠法令:労働安全衛生規則第563条 3項

墜落により労働者に危険を及ぼす恐れのある箇所には、(中略)それぞれ次に掲げる設備(丈夫な構造であって、わたみが生ずるおそれがなく、かつ、著しい損傷、変形又は腐食がないものに限る。以下「足場用墜落防止設備」という。)を設けること。

イ わく組足場(妻面に係る部分を除く。ロにおいて同じ。)次のいずれかの設備  

(1)交さ筋かい及び高さ15センチメートル以上40センチメートル以下の桟若しくは高さ15センチメートル以上の幅木又はこれらと同等以上の機能を有する設備  

(2)手すりわく

ロ わく組足場以外の足場 手すり等及び中桟等

労働安全衛生規則第563条の解釈例規に、 『「手すり等」の「等」には、柵、囲いのほか、わく組足場の筋かい等であって労働者がその間から墜落するおそれがないものが含まれること。』

との記載があります。

筋かいとはブレスのことであり、これによりブレスは手摺として認められています。

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Q. a0043 アルバトロス・枠組足場用のブラケットの許容荷重を教えてください。
A.

各種の許容荷重は以下の通りです。

ぴたっとブラケット各種:250kgf
伸縮ブラケットNKB1000:250kgf
アルバブラケット500先端クサビ:200kgf

アルバブラケット240先端クサビ:200kgf
アルバトロス伸縮ブラケット500先端ピン:200kgf

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Q. a0045 1200mm以上のサイズの大きい伸縮ブラケットはありませんか?
A.

1200mm以上のブラケットは存在しません。
仮設工業会の定める「持ち送りわく」の認定基準に、「幅が300mm以上1150mm以下」とすること規定されており、1200mm以上のものは認定外となります。

出典:出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』28頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

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Q. a0058 PC兼用ブラケットは、ベランダ(パラペット部)の立ち上がりが何ミリあれば設置できますか?
A.

200mm以上必要です。
詳しくはカタログの「注意事項」をご確認ください。

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Q. a0059 PC兼用ブラケットの押し当てボルトのラチェットサイズを教えてください。
A.

ラチェットサイズは21mmです。

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Q. a0060 荷受けフォームが建枠の外に張出す長さを教えてください。
A.

約1490mmです。詳しくは参考資料をご確認ください。

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Q. a0062 荷受けフォームを4スパン以上連続して設置することはできないですか?
A.

枠組足場、アルバトロスともに、3スパンまでしか連続で設置できません。
仮設工業会の基準上、「荷受け架台は、同一層内に連続設置する場合は、3スパン以下」とすることと決められています。

出典:一般社団法人仮設工業会『足場・型枠支保工設計指針』44頁(一般社団法人仮設工業会,第4版,2022)

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Q. a0063 ロングスパンエレベーターを取り付けている支柱に荷受けフォームを取り付けられますか?
A.

枠組足場、アルバトロスともに、ロングスパンエレベーター部は隣の枠と縁が切れているため足場端部とみなされ、荷受けフォームは取り付けられません。
ロングスパンエレベーター部の隣に1スパン分の足場を作るなどして、荷受けフォームを設けてください。
1829スパンなら、914スパン2つに変更すれば対応は可能です。

荷受けフォームは、必ず端部から1スパン以上離して設置するようにしてください。

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Q. a0064 荷受けフォームは1829mm以外のスパンにも取り付けられますか?
A.

取り付けられます。
鋼製踏板と手摺桟、巾木をやくもののスパンに合わせて変更してください。

※荷受けフォームの専用巾木は1829スパンのみの対応となりますので、足場板やアルミの巾木等を番線で固定してご使用ください。

許容荷重は1829スパンと同じ許容荷重で設定してください。

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Q. a0066 荷受けフォームの壁つなぎの取り付け方を教えてください。
A.

壁つなぎは荷受けフォーム取り付け金具の取り付け箇所と同一レベルに設けてください。ただし、躯体開口部等により上記の位置に壁つなぎが設置できない場合は、上記の位置に隣接する上下各1層以内の範囲において、上下2箇所の壁つなぎを1層以上2層以下の間隔で取り付けてください。
詳しくは添付資料をご確認ください。

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Q. a0068 荷受けフォームを妻側に取り付けることはできますか?
A.

取り付けできません。
荷受けフォームは、必ず端部から1スパン以上離して設置してください。

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Q. a0070 荷受けフォームをメーターサイズの足場に取り付けることはできますか?
A.

取り付けできません。
インチサイズ専用です。

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Q. a0082 アルミ朝顔は台風や雪の時、特別な対応が必要ですか?
A.

以下の使用基準に従ってください

・台風の接近等特別に強風が予想される場合には、あらかじめアルミ朝顔を起こして万能板を全て取り外しておくこと。また、アルミ朝顔の本体と足場をロープ等で堅固に固定しておくこと。
・万能板の除雪はこまめに行い、積雪が30cm以上になった場合は必ず除雪を行うこと。若しくは、万能板を全て取外しておくこと。

※強風の定義については参考資料をご確認ください。

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Q. a0083 荷受けフォーム1829mmスパン用を地組みする時のブレスのサイズを教えてください。
A.

荷受けフォームの斜材には、通常枠に使うブレス(1829スパンの場合:A-14)に対応できるよう、グラビティロックを設けてあります。
設置する枠の種類およびスパンにあわせたブレスをお使いください。

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Q. a0090 PC兼用ブラケットの先端にクランプを取り付けられますか?
A.

ブラケット用先端カプラーを取り付けることができます。

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Q. a0091 荷受けフォームを610mmの幅の建枠に取り付けた場合、鋼製踏板500幅だけですき間なく取り付けられますか?
A.

610枠側に鋼製踏板500幅を設置すると、荷受けフォーム側からくる鋼製踏板を合い掛けすることができず、すき間ができてしまいます。
610枠に鋼製踏板400幅、荷受けフォーム側には鋼製踏板500幅を取り付けて合い掛けすることで隙間なく取り付けることができます。

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Q. a0092 アルミハッチ式踏板は単管パイプに取り付けできますか?
A.

取り付けできません。
アルミハッチ式踏板のフックがφ42.7専用のためです。

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Q. a0093 BKブラケットを取り付けるボルトはいくつのラチェットサイズが対応していますか?
A.

BKブラケットのボルトナットは以下の2種類が代表的です。
 ボルトW1:ラチェット41
 ボルトM24:ラチェット36

※その他のボルトを使用する場合は、ボルトの径に合わせてラチェットを使用してください。

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Q. a0094 BKブラケット(本体・アタッチメント)の穴径を教えてください。
A.

本体はφ27、アタッチメントはφ28です。

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Q. a0097 大和式連結ピンの引張強度を教えてください。
A.

500kgfです。

引張の試験しか行っておらず、圧縮の値は設定されていません。

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Q. a0098 壁つなぎ端部の、アンカーに取り付ける部分のボルト径を教えてください。
A.

4分(W1/2・12.7mm)です。

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Q. a0125 IKパネルの4箇所の穴は、何のための穴ですか?
A.

IKパネルは2枚のパネルを重ねて作られていますが、重ねてある部分から水が入ってしまうことがあります。4箇所の穴は主に、その水抜きのために空いている穴です。

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Q. a0134 枠組足場・アルバトロスに曲線用踏板を設置する時の最大半径と最小半径を教えてください。
A.

どちらの場合も最大半径は40m、最小半径は6mになっています。 詳細は添付資料をご確認ください。

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Q. a0137 アルミ朝顔は90度以外のコーナー部に取り付けられますか?
A.

コーナー部は90度でなければ取り付けできません。

コーナー部の朝顔は斜材が1本しかなく、コーナー部の両側のフレームを、妻側・桁側の朝顔フレームの上に載せる形で取り付けているので、角度が90度でないときちんと取り付けることができません。

90度以外の角度の場合は、コンパネや足場板等を番線等を用いて養生してください。

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Q. a0138 荷受けフォームは、アームロック式の建枠にも取り付けられますか?
A.

取り付けられます。アームロックの金具は左右に付け替えられるので、もし干渉するようでしたら金具の向きを付け替えてください。

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Q. a0144 アルミ朝顔は、アームロック式の建枠にも取り付けられますか?
A.

取り付けられます。

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Q. a0145 さる梯子は単管パイプに取り付けられますか?
A.

取り付けられます。
フック部はφ42.7、φ48.6兼用です。

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Q. a0150 建枠の手摺柱、手摺桟は墜落制止用器具(安全帯)をかけても大丈夫ですか?
A.

手摺柱、手摺桟ともに、墜落制止用器具(安全帯)の取り元としての機能はありませんので、かけないようにしてください。

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Q. a0198 杉孝の梁枠(インチサイズ)を、メーターサイズの建枠に取り付けることはできますか?
A.

梁枠単体だけなら取り付けられますが、セットになると取り付けられません。
梁枠ベースをメーターサイズに取り付けることができないためです。

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Q. a0200 防音パネルとアルミ朝顔を同時に取り付けられますか?
A.

取り付けられます。
アルミ朝顔のフレーム受金具のフレーム取り付け位置を躯体側から一番離れた穴にしてください。
詳細は添付資料をご確認ください。

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Q. a0205 台風の影響で、アルミ朝顔のコーナー部がめくれ上がることはありますか?
A.

アルミ朝顔のコーナー部は直線側の朝顔に乗っかっているだけですので、めくれ上がってしまうことがあります。

※台風・強風時は、アルミ朝顔及びシート類はシステム承認の使用基準上畳む必要があります。
コーナー部は取り外してください。
直線部はFRP万能板を取り外し、フレームを畳んで支柱に縛り付けてください。

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Q. a0212 建枠・アルバトロスの荷受けフォームの斜材部分にブレスを設置しないと強度が低下しますか?
A.

枠・アルバトロスの荷受けフォームともに、斜材部分にブレスを取り付けなくても強度的には問題ありません。
ブレスは地組みや盛り替え時に必要になります。
地組みや盛り替え時は、ブレスを取り付けていないと斜材が固定されず、建枠への取り付けができません。

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Q. a0213 荷受けフォームの斜材部分のブレスはどうして必要なのですか?
A.

地組みや盛り替えをする時、ブレスを取り付けていないと斜材が固定されず、建枠への取り付けができません。地組みや盛り替えの際は必ずブレスを取り付けるようにしてください。

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Q. a0242 アルミハッチ式踏板は1500mmの高さで使用できますか?
A.

使用できません。
アルミハッチの伸縮長さはMIN:1700mm~MAX2100mmとなっていますので、1500mmの高さでは使用できません。

ただし、高さ1524mmの調節枠を最下段に使用し、ジャッキベースで高さを調整して、上記伸縮長さ内で使用していただくことはできます。

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Q. a0246 アルミハッチ式踏板の梯子は、どうやって伸縮させるんですか?
A.

梯子の下にピンが付いており、それを両側から指で押すことで足が伸びます。数ミリごとの調節になっています。
梯子自体は1669mm~2044mmの間で調節できます。

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Q. a0256 壁つなぎのクランプは兼用ですか?
A.
Q. a0257 簡易ゲートは外開きですか?内開きですか?
A.

外開きです。

外側に南京錠などを取り付ける構造になっています。

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Q. a0266 手摺柱A25、A25ロングの径を教えてください。
A.

建枠と同じφ42.7です。

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Q. a0267 BKブラケットのアンカーは何を使えば良いですか?
A.

新築なら埋込アンカーを使用し、改修なら後施工アンカーを使用します。

具体的なアンカーは、施工条件によって変わるため条件をご確認の上ご相談ください。

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Q. a0297 アルミ朝顔のコーナー部は妻側のみ・桁側のみに朝顔がついている場合でも取り付けられますか?
A.

取り付けられません。
コーナー部は直線部と妻側に乗せて設置するので、妻側が必ず必要です。

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Q. a0323 IKパネルは固定ベースに使用できますか?
A.

固定ベースでも使用可能です。
IKパネルの凹部はジャッキベースの台板の寸法に合わせて作られているので、固定ベースの場合少し隙間があいてしまいます。
しかし、IKパネル使用時は、労働安全衛生規則570条にあるように、必ず根がらみを付ける必要があります。
根がらみを付けていれば滑動防止はできているので、少し隙間があいていても問題ありません。

労働安全衛生規則570条
一 足場(脚輪を取り付けた移動式足場を除く。)の脚部には、足場の滑動又は沈下を防止するため、ベース金具を用い、かつ、敷板、敷角などを用い、根がらみを設ける等の措置を講ずること。

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Q. a0335 簡易ゲートは、後付けできますか?
A.

後付けできます。
簡易ゲートは端部についているクランプで支柱に取り付けます。
取り付ける支柱側に何も付いていなければ干渉することはありません。

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Q. a0340 鳥居型建枠A3055A(W=914)に鋼製踏板W=500と鋼製踏板W=400幅は設置できますか?
A.

設置できません。
大和式連結ピンが干渉してしまうため、鋼製踏板W=500と鋼製踏板W=400幅の組み合わせでは取り付けできません。

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Q. a0341 梁枠で組まれた開口部の上に荷受けフォームを取り付けることはできますか?
A.

取り付けることはできません。
使用基準上禁止されています。

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Q. a0353 拡幅枠の拡幅部にあるグラビティーロックはどのように使用するのですか?
A.

上部の枠とアームロックを用いて連結する際に使用するものです。
当社保有材はアームロックが不要な大和式連結ピンを使用しているので
グラビティーロックを使用することはありません。

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Q. a0360 荷受けフォーム3スパンを吊り上げる際、両端がたわまない方法はありますか?
A.

荷受けフォームの梁枠の下弦材に一本ものの単管パイプを取り付けてください。
 3スパン→6m
 2スパン→4m

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Q. a0373 壁つなぎのネジのサイズを教えてください
A.

W1/2(4分)12.7mmです。

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Q. a0382 さる梯子はクランプで取り付けられますか?
A.

さる梯子の建地のパイプ径がφ34と細いので、クランプでは取り付けられません。

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Q. a0390 同一層内に荷受けフォームを複数設置したいのですが、何スパン以上空けなければならない等のきまりはありますか?層が違う場合でも同様ですか?
A.

同一層内に荷受けフォームを複数設置する場合、以下のスパンを空ける必要があります。(枠・アルバトロス共通)

 

1スパン1スパン以上 1スパン以上
2スパン 2スパン以上 1スパン以上
3スパン 2スパン以上 2スパン以上

荷受けフォームの設置スパン数

連続設置のスパン間隔 両側端のスパン間隔

 

荷受けフォームの設置層が違う場合は、荷受けフォームの設置スパン数に関わらず、1スパン以上の間隔を空けてください。

詳細は添付資料をご確認ください。

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Q. a0391 荷受けフォームを取り付けた下層の足場のブレスを抜くことはできますか?
A.

ブレスを抜くことは出来ません。
荷受けフォームの強度試験は、ブレスを入れた状態でしか行っていません。(枠及びクサビ足場共通)

※建枠に荷受け+スカイガードを取り付けている場合でも、ブレスが必要になります。

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Q. a0429 養生クランプは兼用ですか?
A.
Q. a0474 鋼製踏板は単管パイプに取り付けることができますか?
A.

フックがφ42.7専用のため取り付けられません。

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Q. a0477 グラビティーロッククランプの径を教えてください。
A.
Q. a0481 9mの開口部を作ることができる梁枠はありますか?
A.

ありません。
仮設工業会の定める「はりわく等」の認定基準の構造で、「わく組足場の構面の一部(幅4スパン以下)に架設できる構造のもの」とすることと定められているため、9mの開口に対応できる梁枠はございません。
※幅4スパン以下=約7.316m

出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』129頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

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Q. a0485 梁枠受けAとBは後付けできますか?
A.

どちらも後付けできません。
 
梁枠受け(後付け対応)を使用して下さい。
※400枠では 梁枠受け(後付け対応)も後付けできません。

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Q. a0492 簡易型建枠410枠(400枠)にアルミ朝顔は取り付けられますか?
A.

アルミ朝顔の直線部のみであれば取り付けできます。
妻側用の部材がないため、妻側、コーナーは取り付けできません。

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Q. a0502 PC兼用ブラケットにぴたっとブラケット用先端カプラーを取り付けることができますか?
A.

取り付けられません。
ねじは入りますが、最後までしめきった時にぴたっとブラケット用先端カプラーの底部の突起物が干渉して浮いてしまいます。ブラケット用先端カプラーを使用してください。

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Q. a0519 簡易ゲートは施錠できますか?
A.

簡易ゲート単体では施錠できません。別途南京錠などを用意していただければ施錠可能です。
鍵穴の径はφ12です。

類似品として、施錠機能の付いたいつでもロックドアを保有しております。

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Q. a0526 ラクラクタラップを踊り場なしに繋げることはできますか?
A.

ラクラクタラップを設置している高さが8m以下の場合は踊り場はなくても大丈夫です。
設置高さが8mを超える場合には、7m以内毎に踊り場を設けてください。

労働安全衛生規則第552条 架設通路 
6項「高さ8m以上の登り桟橋には、7m以内ごとに踊場を設けること」

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Q. a0527 Z巾木の妻側用を使用すると両サイドに隙間ができてしまうのですが、どうしたらいいですか?
A.

Z幅木妻側用は伸縮しないため、取り付けている鋼製踏板同士が離れていると隙間ができてしまいます。
鋼製踏板同士を中央に寄せて頂ければ隙間は少なくなります。

それでも隙間ができてしまう場合には、アルミの妻側巾木をお勧めいたします。

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Q. a0530 PC兼用ブラケットを縦使いする場合、建地を抱かせるために自在クランプを何個使用するのですか?
A.

杉孝クランプ自在を2個使用してください。

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Q. a0533 1300mm離れている部分に対応できる壁つなぎはありますか?
A.

1200mm以上の長さの壁つなぎは存在しません。

仮設工業会の認定仮設機材として「壁つなぎ用金具」の構造の記述に、「最大使用長(壁つなぎ用金具を最大に伸ばしたときの取付金具の先端からつかみ金具の中心までの距離)が1200mm以下であること」と定められているため、それ以上の長さの壁つなぎは認定外となります。

 

出典:一般社団法人仮設工業会『仮設機材認定基準とその解説』39頁(一般社団法人仮設工業会,第10版,2023)

 

単管で壁つなぎを作るなどの方法がありますが、単管とクランプについて計算する必要があります。

詳細については弊社営業担当もしくは最寄りの営業所へお問い合わせください。

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Q. a0541 IKパネルは中空ジャッキベースSE-4でも使用できますか?
A.
Q. a0548 地組時に荷受けフォームの斜材に取り付けたブレスは、設置後に外すことはできますか?
A.

外すことができます。
吊り上げ時に斜材がぶらぶらするのを抑えるためのブレスのため、抜いても強度には影響しません。

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Q. a0565 アルミベランダブリッジは桁側スパンが1800mmの場合でも設置できますか?
A.

手摺の折り畳み部分で若干の調整が可能ですので、1829、1800どちらにも設置可能です。

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Q. a0574 アルミベランダブリッジ450の許容荷重を教えてください。
A.
Q. a0591 アルミハッチ式踏板にZ巾木を取り付けることができますか?
A.

取り付けられません。

アルミハッチ式踏板は、タラップを格納するため厚さが70mmあり、Z巾木が付きません。
また、妻側を付けると、蓋が開かなくなってしまいます。
アルミの巾木・Lパタ巾木を使用してください。

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Q. a0681 拡幅枠にジャッキサポートは取り付けられますか?
A.

干渉してしまうため、取り付けられません。

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Q. a0730 簡易型建枠410枠(400枠)に400幅鋼製踏板を設置したとき、アルミスカイガードやセフトパラペッターは取り付けられますか?
A.

どちらも取り付けられません。
アルミスカイガード・セフトパラペッター共に、横架材に載せる位置決め金具と鋼製踏板本体が干渉してしまいます

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Q. a0731 アルミ朝顔設置用ロープの素材と直径を教えて下さい。
A.

クレモナ製のロープになります。
長さは5m、直径6mmです。
販売品として用意しております。
在庫はお問い合わせください。

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Q. a0735 フック付すき間埋め板にZ巾木は取り付けられますか?
A.

取り付けられません。
フック付すき間埋め板を取り付けてからZ巾木を取り付けると、フック付すき間埋め板が浮き上がってしまいます。
フック付すき間埋め板とZ巾木を併用する場合は、フック付すき間埋め板は床材間に設置し、Z巾木は通常通り鋼製踏板に設置してください。

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Q. a0742 アルミの巾木・アルミのL型巾木をラップ(重ね合わせ)して使用する際の注意点はありますか?
A.

アルミの巾木・アルミのL型巾木をラップさせる際には必ず、建地にラップ部分がくるように調整してください。

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Q. a0743 アルミの巾木は、アルバトロスにも使用できますか?
A.

使用できます。参考資料をご確認下さい。

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Q. a0748 鋼製踏板と横架材の隙間が3cm以上あいていますが、法規的に問題ありませんか?
A.

平成27年3月5日発行の厚生労働省の『労働安全衛生規則の一部を改正する省令案に関わる意見募集について」に対して寄せられたご意見について』によれば、
 「13:床材間の隙間とは、例えば床付き布わくを2枚敷いた場合の床付布わくと床付き布わくの間の隙間をいいます。」(p.7)
とされており、鋼製踏板と横架材との隙間は該当しません。
そのため、鋼製踏板と横架材の隙間が3cmを越えても問題なくご使用いただけます。

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Q. a0754 スカイガードとセフトパラペッターは隣合せで使用できますか?
A.

セフトパラペッターとスカイガードが干渉してしまい、セフトパラペッターが斜めになってしまいます。 
同時に設置しないでください。

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Q. a0766 杉孝で保有している階段手摺はメーターサイズの枠にも対応できますか?
A.

階段手摺は先端のつかみ金具で調整できるため、対応可能です。(伸縮幅2470mm~2520mm)

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Q. a0779 下さんに墜落制止用器具(安全帯)を取り付けられますか?
A.

下さんに墜落制止用器具(安全帯)を取り付けことはできません。

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Q. a0782 ぴたっとブラケットの500・750の許容荷重を教えてください。
A.
Q. a0784 クランプを親綱の取元にすることはできますか?
A.

親綱の取元には使用できません。

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Q. a0811 枠組足場のブレスや下さんに墜落制止用器具(安全帯)をかけられますか?
A.

枠組み足場用のブレスや下さんに墜落制止用器具(安全帯)を取り付けるのは禁止です。 
墜落制止用器具(安全帯)をかけた時の墜落試験を行っておりません。

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Q. a0828 ジャッキベースロングを足場に使用できますか?
A.

ジャッキベースロングは認定基準外の商品であり、足場には使用できません。

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Q. a0841 コンクリート上に、支保工を組んだ場合は不当沈下防止のために敷角・敷板は必要ですか?
A.

必要ありません。
コンクリート上では不当沈下がおこらないので、敷角・敷板はなくても問題ありません。
ただし、敷板に釘止めができないため、滑動防止の根がらみは別途必要になります。

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Q. a0861 アルミベランダブリッジは、アルバトロスにも取付けできますか?
A.

取付け可能です。
枠組足場と同じく足場側の取付用パイプは別途必要になります。

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Q. a0896 荷重を建枠の脚柱で受けた場合と、横架材で受けた場合の許容荷重を教えてください。
A.

以下の参考資料をご確認ください。
参考資料1:脚柱の許容荷重
参考資料2:建枠横架材許容荷重表

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Q. a0911 悪天候後の点検をしなければならないのは事業者ですか? また、悪天候後の点検までに一週間ほど時間があいても大丈夫ですか?
A.

労働安全衛生規則第567、655条より、事業者、注文者それぞれが点検を行う必要があります。 
また、点検までの時間に関する記載はありませんが「足場における作業を開始する前に」とあります。

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Q. a0912 単管足場のパイプの突き出し長さについて、決まりはありますか?
A.

法令では定めがありませんが、仮設工業会の計画作成参画者テキストに「腕木は、建地または布より5cm程度突出して取付ける」とされています。
※「建地または布」からであって、クランプから5cm以上突き出すという事ではありません。

出典:一般社団法人仮設工業会「型枠支保工・足場工事 計画作成参画者研修テキスト」121頁(一般社団法人仮設工業会,第11版,2023)

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Q. a0917 足場の耐用年数について教えてください。
A.

耐用年数に関して明確に定められた基準はありません。
杉孝のセンターは仮設工業会の適用工場に指定されており、整備基準に沿って管理を行っておりますので、そこで基準に満たないものは破棄しております。管理基準に適合し適切に管理されている仮設機材には使用年数の縛りはありません。

現場によって環境が異なるため、一律で何年使ったら交換しなければならないと言うことができないため、現場での使用においては、使用前点検を行い、不備が認められた際には交換してください。

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Q. a0919 ライトブリッジは傾斜でも使用できますか?
A.

最大15度までの傾斜にしか対応できません。
なるべく角度は小さくなるように設置してください。

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Q. a0932 中空ジャッキベースSE-4、マルチビームジャッキのハンドル部分の長さを教えてください。
A.

中空ジャッキベースSE-4のハンドル端々の長さ:175mm
マルチビームジャッキのハンドル端々の長さ:180mm
となっています。

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Q. a0948 アルミスカイガードと手摺柱A25は、併用できますか?
A.
Q. a0949 ジャッキサポートの向きを変えて取り付けはできますか?
A.

取り付けできません。
建地を囲っている部分がコ型になっているため、向きを変えるとグラビティロックピンや、補剛材に干渉してしまいます。

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Q. a0950 ライトブリッジの本体に、昇降設備をT字に設けたいのですがそのような組み方はできますか?
A.
Q. a1040 アルミハッチ式踏板の許容積載荷重は250kgfとのことですが、蓋をしめた上の許容積載荷重も同じですか?
A.

蓋を開けても閉めても積載荷重も250kgfです。

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Q. a1043 枠組足場のブラケット枠に梁枠は取り付けできますか?
A.

取り付けできます。 
拡幅枠の上下に壁つなぎを設けてください。

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Q. a1057 鳥居型建枠A4055B(W=1219mm)の建枠にタワー用回転踏板と500幅鋼製踏板を入れることはできますか?
A.

入りません。 400幅鋼製踏板にしてください。 
鳥居型建枠A4055B:1219mm
タワー用回転踏板:700mm(内爪) 
500幅鋼製踏板(外爪):516mm 
1219mm-80mm(両側大和ピン分)-700mm=439mm(有効寸法)
以上の計算から500幅鋼製踏板は入りません。

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Q. a1063 枠組み足場で、桁側はアルミの巾木を使用しています。妻側にZ巾木妻側用は設置できますか?
A.

Z巾木妻側用は伸縮しない為、アルミの巾木を横架材まで通して設置は可能ですが、すき間があいてしまう為その部分の対応(コンパネ養生など)が必要になります。
その為、アルミの妻側巾木の使用をお勧めしております。

その他、巾木の組み合わせ表は以下の資料をご参考ください。

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Q. a1099 荷受けフォームの梁枠の折り畳み部分が、カタログと向きが逆になっていても良いですか?
A.

向きが逆になっていても問題ありません。
斜材の開き止め用の金具であり、強度に影響しないためです。

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Q. a1104 コーナーステップの対応可能寸法と許容荷重を教えてください。
A.

コーナーステップの対応寸法は、直線部:150~400mm コーナー部:70~400mm です。 

コーナーステップには許容積載荷重はありません。 

あくまで隙間を埋めて一時的に人が通行するだけの機材であり、その上で人が作業したり、物を載せたりしていい機材ではないため、許容荷重は設定されていません。 

物を載せて使用しないでください。

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Q. a1150 簡易型建枠410枠(400枠)にさる梯子を取り付けることは出来ますか?
A.

取り付けられません。 
さる梯子:フック部寸法400mm 
簡易枠:横架材寸法367mm 
さる梯子のフック間の寸法の方が建枠の横架材より広いため取り付けられません。

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Q. a1157 ぴたっとブラケット500を一番短くしたときに400幅鋼製踏板は取り付けられますか?
A.

取り付けできます。
ぴたっとブラケット最小寸法:350 400幅鋼製踏板爪寸法:308

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Q. a1271 アルミ階段枠組用の許容荷重を教えてください
A.

階段一基では全体で250kg、ステップ1枚では125kgです。

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Q. a1389 階段(アルミ階段枠組み用、クサビ足場用アルミ階段)のフックの径を教えてください
A.

φ42.7です。

単管パイプには取り付けられませんのでご注意ください。

単管足場には、アルミ階段単管用をご使用ください

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Q. a1434 枠組足場のブレスは墜落制止用器具(安全帯)の取り付け設備としての機能はありますか?
A.

墜落制止用器具(安全帯)の取り付け設備としての機能はありません。

参考になった

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