アルミの大引材

・アルミで軽量。6.9kg/m。
 100角パイプ9.52kg/mに対して約35%軽減。
・100角パイプに比べ、約25%強度UP
・支保工で二本使い(並列)が可能。
・ダブル大引き受ジャッキが不要になる。

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アルミの大引材に関するQ&A

Q. a0846 型枠支保工支柱の高さが3.5m以上のものは20号・21号(建設物・機械等設置届)申請が必要ですか?
A.

支柱の高さが3.5m以上の型枠支保工は日数に関係なく20号・21号申請(建設物・機械等設置届)が必要な工事となります。

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Q. a0939 最軽量四角支柱に大引受けジャッキA752H、W大引受ジャッキND752WHを使用できますか?
A.

使用できません。
ハンドル部分に荷重が掛かってしまい、ハンドルがもちません。
直受けか梁受け金具を使用してください。
高さ調整が必要な場合は、専用の最軽量四角支柱ジャッキを上部につけてください。

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Q. a1852 アルミの大引き材に使用するTボルトのねじ部の径とラチェットサイズを教えてください。
A.

Tボルトねじ部はW1/2、ラチェットサイズは21mmです

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Q. a0841 コンクリート上に、支保工を組んだ場合は不当沈下防止のために敷角・敷板は必要ですか?
A.

必要ありません。
コンクリート上では不等沈下がおこらないので、敷角・敷板はなくても問題ありません。
ただし、敷板に釘止めができないため、滑動防止の根がらみは別途必要になります。

 

労働安全衛生規則第242条
事業者は、型枠支保工については、次に定めるところによらなければならない。 
1 敷角の使用、コンクリートの打設、くいの打込み等支柱の沈下を防止するための措置を講ずること。 
2 支柱の脚部の固定、根がらみの取付け等支柱の脚部の滑動を防止するための措置を講ずること。

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