SUGIKO CATALOG vol.6
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レット・その他機材ット・シート・親綱フレ止め処置が完了していない1枚目のSKパネルには絶対に乗らないでください。吊りチェーン吊りチェーン①の処置を行った1枚目のSKパネルに直交クランプで左右にフレ止めの単管パイプを取付け静かに設置ポイントまで下ろします。フレ止めの単管は桁、橋脚等の構造物にしっかりと固定します。01アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パ12ネ1314151617安全帯脱落防止※1厳守吊りチェーン作業員は必ず橋脚より安全帯をかけ、作業を行なってください。抜け止めフック付チェーン以外のフック付チェーン(抜け止め機能がない)を利用する場合は、フックがチェーンから脱落がないよう、必ずテープを張るなどして、脱落防止処置を行なってください。作業は必ず2名1組で行なってください。チェーンクランプ側面図横ズレ防止装置(クランプ等)吊りチェーン鉄骨クランプ吊りチェーンフレ止め単管直交クランプ親パイプ親パイプ② 一枚目のSKパネルをおろし、フレ止め処置を行なう。②親パイプを流す①の図の方法でチェーンを取り付けたら、橋脚上より1本めの親パイプをチェーンの間に通します。この時パイプの端を持ってチェーンの間に通すので、持っているパイプのを落下させないよう注意を払う必要があります。一度失敗するとチェーンが大きく揺れさらに作業が困難になります。●工法比較セーフティSKパネル工法① 一列目 一枚目のSKパネルを取り付ける。橋脚上から(または昇降設備がある場合はその最上段から)主桁等の吊りポイントに4本のチェーンクランプを設置し、チェーンを取り付けます。※1吊りポイントに取り付けられた4本のチェーンを1枚目のSKパネルの親フレーム両端内側にかけ、クランプ等で横ズレ防止処置を行ないます。従来の工法①主桁にチェーンを取り付ける従来の工法では高所作業車等が使えない場合、チェーンの取り付けは図のような方法で行なうこととなります。主桁の下フランジ部、対傾構等を利用して、足場板を引きながらチェーンの取り付けを行ないます。この作業には非常に危険が伴うので、高度な技術を持った熟練工のみが作業を行ないます。この時、チェーンのフックは両方共必ずかけ、テープを張るなどして、脱落防止処置を行ないます。警 告警 告警 告警 告

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