SUGIKO CATALOG vol.6
129/440

レット・その他機材ット・シート・親綱朝顔の高さ建物建物01アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パ12ネ13141516171)朝顔の取り付けは、高さ10m以上では1段以上、20m以上の場合は2段以上取り付けてください。一般には高さが4〜5mの箇所に1段目を設け、2段目以降は下段の朝顔から10m以下の間隔で設けることが望まれます。2)朝顔の突き出し長さ(水平距離)は2m以上とし、水平面に対する傾きは20度以上とする。1)壁つなぎは、垂直方向9m以下、水平方向8m以下の間隔で設け、地上第一の壁つなぎは地上より9m以下の位置に設けてください。●壁つなぎの間隔2)壁つなぎには、専用の壁つなぎ用金具を用います。3)壁つなぎは、横架材との交さ部付近の脚柱(連結ピン付近)に設け、建物の躯体などに堅固に連結してください。4)壁つなぎを盛り替えるとき、外した箇所は必ずその付近に取り付けてから次の盛り替えを行い、同時に多くの壁つなぎを外さないでください。特に、縦方向に同時に外さないように注意してください。盛り替えされた壁つなぎも圧縮、引っ張りに耐えるような取り付け方をしなければなりません。5)(朝顔、ブラケット枠使用箇所の壁つなぎ)朝顔、ブラケット枠を使用している箇所は、枠組足場に偏心荷重が働くので、●朝顔を取り付けた場合の壁つなぎに示すように朝顔の取り付け部には2スパンごとに壁つなぎを取り付け、ブラケット枠箇所は各スパンごとに壁つなぎを取り付けてください(●ブラケット枠使用の場合の壁つなぎ)。方向垂直水平●朝顔を取り付けた場合の壁つなぎ●ブラケット枠使用の場合の壁つなぎ間隔9m以下(5層以下)8m以下(4スパン以下)20°以上以2m以上10m以内朝顔引張材の部分には2列ごとに壁つなぎをとる2列ごとに圧縮材の壁つなぎをとる圧縮材引張材、圧縮材シート張りのとき2層2スパンの壁つなぎ各列引張材壁つなぎ各列圧縮材壁つなぎ(A点)圧縮材引張材、圧縮材ベース金具朝顔壁つなぎ

元のページ  ../index.html#129

このブックを見る