SUGIKO CATALOG vol.5
167/420

レット・その他機材ット・シート・親綱布布20cm以上下以m5101アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パ12ネ1314151617垂直方向15m以下の設置間隔ごとに交さ2方向に設けます。2)梁間側の筋違は、足場の両端側の梁間に各層ごとに設けます。●桁行側の筋違(大筋違)の配置とします。2)足場板は2以上の支持物に取り付けてください。ただし幅20cm以上、長さ3.6m以上の足場板で、作業箇所により頻繁に移動するものであって、次の措置を講じたものは該当しません。○3以上の支持物にかけ渡してください。○支点から足場板の突出部の長さは10cm以上、かつ足場板の長さの1/18以下としてください。○長手方向に足場板を重ねる場合は、支点の上で20cm以上重ねてください。ます。2)壁つなぎは、布との交さ部付近の建地に設け、建物の躯体などに強固に連結します。3)壁つなぎが設置できない場合は、壁つなぎと同等の間隔で堅固な控え柱を設けます。3)水平筋違は、●桁行側の筋違(大筋違)の配置に示すように壁つなぎを設けたレベル面に各スパンごとに設け、水平構を形成させます。建地筋違壁つなぎ腕木建地パイプを2本抱きにする出入り口10cm以上1/18(l)以下(約20cm)(l)(3.6m以上)10cm以上10cm以上建地筋違44445°16.5m以下●水平筋違の配置●足場板の寸法およびかけ渡しの例●出入り口などの補強例筋違1)桁行側の筋違(大筋違)は、足場の外面に水平方向16.5m以下、作業床1)作業床の幅は40cm以上とし、作業床間の隙間は、3cm以下壁つなぎ1)壁つなぎの設置間隔は、垂直方向5.0m以下、水平方向5.5m以下とし、地上第一の壁つなぎは、地上より5.0m以下の位置に設け許容荷重建地間の許容荷重は400kg[3.92kN]以下とします。ただし、この荷重を連続スパンにわたって載荷しないものとします。また、建地1本当たりの許容支持力を700kgとします。出入り口の補強足場に出入り口などの大きな開口部を設ける場合は、●出入り口などの補強の例に示すように入口上部足場面を斜材により補強し、入口両側の建地には単管パイプを添え補強します。

元のページ  ../index.html#167

このブックを見る