SUGIKO CATALOG vol.5
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レット・その他機材ット・シート・親綱23456789 単管パイプ01アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パ12ネ1314151617鋼製踏板・およびブレスの取付各スパンピッチにて梁枠を設置して各々2枚の鋼製踏板、およびブレスを設置します。梁枠間の取付梁枠の下弦材間を単管およびクランプにて連結します。手摺枠・手摺柱・手摺桟・巾木(小)・巾木1829の取付手摺枠・手摺柱・手摺桟・巾木(小)・巾木1829を取り付けます。(組立手順は、P105〜P107参照)地上組立の完了地上組立を完了し、図の様な状態になります。梁枠受け金具・斜材受け金具の設置荷受けフォームを設置する層、及び下層の建枠横架材に、梁枠受け金具・斜材受け金具を取り付けます。(組立手順は、P10512 参照)吊り上げ準備2スパン・3スパンにより以下の図の様にワイヤーで吊り上げる準備をします。枠組足場への取付クレーンで荷受けフォームを吊り下げ、梁枠、及び斜材を前項5で設置した梁枠受け金具・斜材受け金具に取り付けます。(組立手順は、P105 参照)鋼製踏板の設置梁枠と足場本体をつなぐよう3枚目の鋼製踏板を取り付けます。(組立手順は、P1064-③参照)盛り替え方法施工計画に基づき荷受けフォームを盛り替える場合は下記の手順で盛り替えてください。1.荷受けフォーム四隅をワイヤーロープで固定します。(3スパンの場合は中央スパンの四隅)2.梁枠と建枠にまたがっている鋼製踏板を全て外します。3.クレーンの吊り上げフックにワイヤーロープを掛けます。4. 手摺枠のクランプ、梁枠受け金具の抜止ピン、斜材受け注意事項梁枠間を単管パイプにて連結する際、下図のような位置で設置してください。※開き止め金具の方向に金具の抜止ピンを外します。5. クレーンにて上階の取付位置に移動させます。6. 梁枠受け金具・斜材受け金具を盛り替えします。7. 荷受けフォーム本体を盛り替えします。注意してください。ブレス単管直交クランプ直交クランプ手摺桟中桟手摺枠巾木(小)鋼製踏板梁枠単管巾木1829手摺柱2スパン )4m約ー(ヤイワ3スパン )約2.5mー(ワイヤ単管パイププ梁枠開き止め金具(※)組立手順/地上組立、クレーンによる設置の場合110

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