00720081007200810072躯体側布材布材先行手摺先行手摺外側582層目3層目8484躯体面2FLGL※後踏み側、または後踏み側・前踏み側の全層・全スパンに先行手摺ブレスを設置してください。中間部外側面3FL2FLGL製品の仕様・外観については予告なく変更する場合があります。端部2FLGL躯体面躯体面外側面各システムの設置・使用方法に関しては各使用基準、マニュアルを参照してください。一般事項については仮設工業会「くさび緊結式足場の組み立て及び使用に関する技術基準」に従ってください。1219mm幅で使用する場合は、足場板は支柱との距離が12cm未満になるように配置してください。風荷重については通常の足場と同様にご計算ください。法規上は本製品はその他鋼管足場(単管足場)に分類されます。計画・設計、強度計算、その他の技術的なお問い合わせは弊社技術サポート部までお問い合わせください。外側面支柱1800の場合躯体面3FL2FLGL両面先行手摺ブレスABCD695・6●●●●●●解体は作業手順を逆に行います。の繰り返しとなります。緊結部クサビが正しく打ち込まれている(緩みがない)ことを確認します。2層目の組立てが終了した時点で最初の壁つなぎを取付けてください。※壁つなぎについては風荷重の算定に従い適正に設置してください。支柱は1800または3600を使用します。抜止めを正しくロックします。緊結部クサビが正しく打ち込まれている(緩みがない)ことを確認します。3層目以上の足場の組立は、作業手順●労働安全衛生規則 第571条●厚生労働省 労働基準局⻑ 基発0331第9号7 第571条関係について (3) 抜粋101112後踏み側先行手摺ブレス、前踏み側布材(二段手摺)三 建地の最高部から測って31メートルを超える部分の建地は、鋼管を二本組とすること。ただし、建地の下端に作⽤する設計荷重(足場の重量に相当する荷重に、作業床の最大積載荷重を加えた荷重をいう。)が当該建地の最大使⽤荷重(当該建地の破壊に至る荷重の2分の1以下の荷重をいう。)を超えないときは、この限りでない。また、鋼管にフランジ、フック等の緊結部を溶接することにより、緊結⾦具を使⽤せずに組み立てることができる単管足場では、当該足場を組み立てた状態での支持⼒試験を実施した結果から、建地に破壊に至る荷重の2分の1以下の荷重を許容支持⼒として示されており、これを最大使⽤荷重として⽤いて差し支えないこと。この場合、布材、補剛材等の使⽤条件に応じて支持⼒結果が異なることから、当該布材、補剛材等の使⽤条件に応じた最大許容荷重を⽤いること。2層目足場の躯体側面の布材設置3層目分の支柱設置足場の外側面に3層目の先行手摺ブレス材を設置3層目の床付き布わくの設置外部足場の標準的な設置方法コーナー部・入り隅・出隅の割付参考例01アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パレット・その他機材12ネット・シート・親綱131415161718
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