SUGIKO CATALOG vol.7
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積載荷重及び作業床高さ(1524mm、1829mm共通)組立基準施工方法250kg2段3段4段410059007700推奨必要必要最大積載荷重(最上段のみ)段数1段高さ(作業床)繰り出し長320mm時2300アウトリガーの設置推奨5段9500必要先行手すりブレスを使用した手すり先行工法で行い、桁行方向両構面ともに先行手すりブレスを設置してください。①くさび緊結部を有する部材の組立ては、くさびを確実かつ適切に打ち込み、緊結してください。②先行手すりはブレス材先端ピンを支柱フランジの穴に確実に挿し込んでください。③クランプ等を使用する場合は、3.43kN・cm以上の適切なトルクにて確実に取り付けてください。①根がらみ(布材)は最下端の根がらみフランジに、桁行及び梁間方向それぞれに根がらみ(布材)を設置してください。②地上第一の布は2m以下に全構面に設置してください。(根がらみ(布材)+床付き布枠でも可)③手すり及び中さんは梁間方向端部面「妻面」の全層に設置する(最下層は除く) ※手すり=作業床から支柱2プレート上方の位置 中さん=作業床から支柱1プレート上方の位置桁行方向外構面の全層に設置してください。①最上層には複数枚を敷き並べ、支柱と床付き布わくの隙間は12cm未満、床付き布わく間の隙間は3cm以下とするよう設置してください。②中間層には架設通路上、最低必要枚数以上を敷き並べてください。①階段枠・階段手すりは全層に設置してください。 ※最上段のみタワー用アルミ回転踏板を設置するため、階段手摺は外側フランジに設置してください。②アルミハッチ式踏板を使用する場合は、はしご下端が昇降時に可動しない位置まで伸縮脚を伸ばしてロックし、必要があれば別途固定して使用してください。高さ10cm(100mm)以上の幅木を使用し、本体と床面との隙間は水平及び垂直方向共に1cm(10mm)以下となるよう設置してください。強化方杖は作業床とする下の段に取付けます。最上段以外の中段で作業をする時は、作業する各段に強化方杖を設置してください。①3段以上の場合には必ずアウトリガーを設置してください。②最下層の支柱に対し、4方向に、概ね45度の角度で設置してください。③足場を移動させる時以外は、地盤面に接地させてください。14701アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パレット・その他機材12ネット・シート・親綱131415161718F.昇降設備G.落下物防護H.強化方杖I.アウトリガーA.工法B.緊結方法等C.布材D.先行手すりE.床付き布わくアルバトロスローリングタワー

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