SUGIKO CATALOG vol.6
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レット・その他機材ット・シート・親綱60mm12mm65mm商品コード質量(kg)28235手摺支柱手摺桟壁つなぎアンカーボルトW1/2Lキャッチャーパラペット立立上り天端部01アルバトロス02枠組足場03移動/内装足場04単管足場05絶縁足場06鉄骨足場07地足場08支保工・ビーム09吊り/橋梁足場10仮囲い11パ12ネ1314151617バルコニー手摺バルコニーの立上り天端部バルコニーの立上り天端部壁つなぎ除去後、補修跡が残ってしまう①Lキャッチャーを取り付けたい箇所(例:パラペット立上り部)に、鉄筋が干渉しないか、パラペット立上り部天端〜手摺桟の下端のクリアランスが50mm確保できるかを確認する。問題がなければ、穿孔し、アンカーを挿入する。②アンカー挿入後、Lキャッチャーの丸穴部φ15mmにW1/2ボルトを差し込み、穿孔箇所に合わせ設置する。パラペット立上り部にLキャッチャーの設置が完了。③Lキャッチャー設置後、LキャッチャーのW1/2のタップが切ってある箇所に壁つなぎのねじ部を設置して、壁つなぎのクランプに足場の建地を設置する。0.6Lキャッチャーへ盛替えをする際の設置方法バルコニーなどの天端で取り付け・壁面に壁つなぎを設置しないため、改修工事の場合にはバルコニー取り付けた状態でもバルコニーの手摺を取り付け可能注意事項・従来通りに壁つなぎを設置している状態から、バルコニーや 共用廊下の立ち上り天端部の躯体が完成後、【Lキャッチャー】を 設置して壁つなぎを付け替える場合があります。・壁つなぎは、取り付け面にできるだけ直角になるように 取り付けてください。(従来の壁つなぎ)Lキャッチャー使用例Lキャッチャーをバルコニーの立上り天端部にポイント壁つなぎ除去跡処理の新工法!取り外しを躯体から行えるため、安全外装仕上げ工事を一気に行え、美観が向上天端から壁つなぎを取ることで壁を傷つけない(補修跡が目立ちにくい)Lキャッチャー

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